2017年4月13日現在、対応しているウイルス対策ソフトは以下の通りです。

株式会社シマンテック
製品名(※1)対応バージョンWindows 10(※2)Windows 8.1(※2)Windows 8Windows 7
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU4 MP1b(※3)Ver.10.0.0.0以降
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU5(※3)Ver.10.0.0.0以降
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6(※3)Ver.10.0.0.0以降
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP1(※3)Ver.10.0.0.0以降
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP1a(※3)Ver.10.0.0.0以降
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP2(※3、※4)Ver.10.1.0.0
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP3(※3)Ver.10.0.0.0以降
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP4(※3)Ver.10.1.0.0
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP5(※3)Ver.10.1.0.0
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP6(※3)Ver.10.1.0.0
Symantec Endpoint Protection 14Ver.10.1.0.0

※1 Symantec Endpoint Protectionのインストール後、必ずLiveUpdateを実行してください。詳細はSymantec Endpoint Protectionと連携する場合の注意事項をご参照ください。

※2 32ビット版OSの場合、32bit OS(Windows8.1またはWindows10)環境にて Symantec Endpoint Protection 12.1 のサービスが起動しないをご参照ください。

※3 Symantec Endpoint Protection 12.1 とリカバリー王Zの共存時におけるディスク空き容量が減少する件についてをご参照ください

※4 標準提供されているクライアントインストーラは RU6 MP1a と同等ですが、SEPMコンソールにて作成したカスタムクライアントインストールパッケージよりインストールしたクライアント環境は、RU6 MP1a とは構成が異なるため現在は連携できません。 なお、当該クライアント環境のヘルプメニューよりバージョン情報を表示すると「12.1 RU6 MP1」と表示されるため、通常の RU6 MP1 とお間違えないようにご注意ください。


トレンドマイクロ株式会社
製品名対応バージョンWindows 10Windows 8.1Windows 8Windows 7
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.0 SP1 Patch5Ver.10.0.0.0以降
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.5 Patch6Ver.10.0.0.0以降
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.6 SP3 Patch2(※5)Ver.10.0.0.0以降
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.6 SP3 Patch3(※5)Ver.10.0.0.0以降
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 11.0 (※5)Ver.10.0.0.0以降
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 11.0 SP1(※5)Ver.10.0.0.0以降

※5 プラグイン機能につきましては検証しておりません。プラグイン機能をご利用される場合はサポート対象外となります。


ウイルスバスターコーポレートエディションは、トレンドマイクロ社の以下の各製品に同梱されています。同梱されている製品のバージョンをご確認ください。

  • ウイルスバスターCorp.Client
  • Client / Server Suite
  • Client / Server Suite Premium

エフセキュア株式会社
製品名対応バージョンWindows 10Windows 8.1Windows 8Windows 7
F-Secureクライアントセキュリティ10.00Ver.10.0.0.0以降
F-Secureクライアントセキュリティ11.00Ver.10.0.0.0以降
F-Secureクライアントセキュリティ11.50Ver.10.0.0.0以降
F-Secureクライアントセキュリティ11.60Ver.10.0.0.0以降
F-Secureクライアントセキュリティ12.00Ver.10.1.0.0
F-Secureクライアントセキュリティ12.10Ver.10.1.0.0
F-Secureクライアントセキュリティ12.20Ver.10.1.0.0

F-Secureクライアントセキュリティプレミアムには対応していません。


マカフィー株式会社
製品名対応バージョンWindows 10Windows 8.1Windows 8Windows 7
VirusScan Enterprise 8.8 Patch2以前Ver.10.0.0.0以降
VirusScan Enterprise 8.8 Patch3Ver.10.0.0.0以降
VirusScan Enterprise 8.8 Patch4Ver.10.0.0.0以降
VirusScan Enterprise 8.8 Patch5Ver.10.0.0.0以降
VirusScan Enterprise 8.8 Patch6Ver.10.0.0.0以降
VirusScan Enterprise 8.8 Patch7Ver.10.1.0.0

イーセット社
製品名対応バージョンWindows 10Windows 8.1Windows 8Windows 7
ESET NOD32 アンチウイルス V4.2(※6)Ver.10.0.0.0以降
ESET Endpoint アンチウイルス V5.0(※7)Ver.10.0.0.0以降
ESET Endpoint アンチウイルス V6.2(※7)Ver.10.1.0.0
ESET Endpoint アンチウイルス V6.3(※7)Ver.10.1.0.0
ESET Endpoint アンチウイルス V6.4(※7)Ver.10.1.0.0

※6 ESET NOD32 アンチウイルスの設定で、「自己防衛を有効にする」をオフにしてください。

リカバリー王ZクライアントとESET NOD32 アンチウイルス(以下、NOD32)を共存させ、「ファイル・フォルダ」単位の管理方法(保護タイプ)にて修復モードで運用した場合、リカバリー王Zの瞬間復元機能の一部が正常に動作しなくなります。NOD32をご利用の場合はリカバリー王Zクライアントを保護解除モード、もしくはアンインストールしている状態で、NOD32 の設定画面より、「自己防衛を有効にする」のチェックボックスをオフにします。

※7 ESET Endpoint アンチウイルスの設定で「HIPSを有効にする」「自己防衛を有効にする」をオフにしてください。

リカバリー王Zクライアントを保護解除モード、もしくはアンインストールしている状態で、ESET Endpoint の設定画面より、「HIPSを有効にする」「自己防衛を有効にする」のチェックボックスをオフにします。

ESET社の以下の製品において、クライアントにインストールするプログラムを選択する際には、「ESET Endpoint アンチウイルス」を選択してください。

  • ESET Endpoint Protection Advanced
  • ESET Endpoint Protection Standard
  • ESET Endpoint Protection Standard スクールパック
  • ESET Endpoint Protection Advanced キャンパスライセンス
  • ESET Endpoint Protection Standard キャンパスライセンス

※「ESET Endpoint Protection Advanced」に含まれている「ESET Endpoint Security」には対応しておりません。


ソフォス株式会社
製品名(※8、※9)対応バージョンWindows 10Windows 8.1Windows 8Windows 7
Sophos Endpoint SecurityandControl 10.3Ver.10.0.0.0以降
Sophos Endpoint SecurityandControl 10.6Ver.10.1.0.0

※8 ディスク暗号化機能には対応しておりません。暗号化を行うとOSが起動しなくなる場合があります。

リカバリー王ZクライアントとSophos Endpoint SecurityandData Protection(以下Sophos)を共存させる場合は、Sophosのディスク暗号化機能をOFFにしてください。

※9 ソフトウェアのサブスクリプションは固定のバージョンに設定して運用してください。

リカバリー王Zの瞬間復元機能が有効な状態でSophos製品のバージョンアップが行われた場合、Sophos製品が正しく動作しなくなる場合があります。このため、修復モードの状態にてSophos Endpoint SecurityandControlを使用する場合は、Sophos Endpoint SecurityandControlの自動アップグレードを無効にして下さい。自動アップグレードを停止する方法につきましては、ソフォス社へお問い合わせください。

Sophos Endpoint SecurityandControl は、Sophos Endpoint Protection を構成するコンポーネントです。


日本マイクロソフト株式会社
製品名対応バージョンWindows 10Windows 8.1Windows 8Windows 7
Windows DefenderVer.10.0.0.0以降