リカバリー王Z

操作・設定方法

検索ワードをひとつ入力してください。(複数のワードでは検索できません。)

A.
ご利用のバージョンによって、モード名が若干異なります。
操作方法の詳細に関しましては、製品マニュアルをご参照ください。

【手法1(推奨)】

  1. 「保護解除モード(保護一時解除モード)」に変更
  2. 新規アプリケーションのセットアップや各種の設定変更作業を実施
    (作業完了後は、次回再起動時に正式に適用される情報がOS上にキャッシュされている場合が多々あります。すべての変更作業の完了後には、必ずコンピューターの再起動操作を一度実施してください。)
  3. 「保護開始」(保護解除モードを元の修復モードに戻します)
 

【手法2】

※変更情報量や大容量ディスク上での処理等状況によって、更新保存処理に長時間を要する場合があります。
  1. 「修復保留モード(修復しないモード)」に変更
  2. 新規アプリケーションのセットアップや各種の設定変更作業を実施
    (作業完了後は、次回再起動時に正式に適用される情報がOS上にキャッシュされている場合が多々あります。すべての変更作業の完了後には、必ずコンピューターの再起動操作を一度実施してください。)
  3. 「更新保存」を実施
    (環境設定メニュー画面よりウィザードで操作を行なう場合は、「修復モード」への変更も同時に行なえます。この場合は、以下の「修復モード」への変更操作は不要です。)
  4. 「修復モード」に変更
    (更新保存を実施しないで修復モードへの変更等を行なった場合、設定変更作業の内容はすべて破棄されます。)

A.

以下は、製品バージョン3.1.0.2以降の設定サンプルのご紹介となります。
操作方法の詳細に関しましては、製品マニュアルをご参照ください。

設定のサンプル

  • AM02:40 = 電源オン
  • AM02:50 = 保護解除
  • AM05:50 = 再起動
  • AM06:00 = ファイル・フォルダで保護開始
    (パーティション保護タイプでご運用の場合は「パーティションで保護開始」を設定)
  • AM06:20 = 電源オフ
  • 「AM02:50 = 保護解除」~「AM06:00 = ファイル・フォルダで保護開始(パーティションで保護開始)」までの間で行なわれた変更内容が、新たな復元ポイントの情報として更新されます。保護開始処理時には、若干ですがディスクチェック処理が入ります。
  • 「AM05:50 =再起動」は、OSへの環境変更を実施した場合、次回再起動時に適用される処理が残っている場合があります。そのため保護開始を実施する前に、念のため再起動処理を実施しておく必要があります。
  • 各種の命令実行後には、コンピューターの再起動処理が発生します。OS側では、起動時に各種のプログラムのスタートアップ処理などで高負荷状態になっていますので、10分程度の間隔をあけています。

A.

スケジュールの停止はできます。

管理コンソールから停止する場合

クライアントPCにスケジュール操作を発行している管理コンソールのスケジュール設定で「スケジュールを有効にする」のチェックを外します。

クライアントPCから停止する場合

リモートで管理コンソールのRzTaskサービスを止めます。

管理コンソールが不明の場合クライアントPCを操作する時間がある場合は、エージェントサービスを停止すればとりあえず再起動命令は受けなくなります。そこでログファイルを参照すると管理コンソールなどの接続元PCがわかる可能性があります。

A.

Microsoft StoreからWindows8.1をダウンロードしてアップデートする場合は、事前にリカバリー王Zをアンインストールする必要があります。保護解除モードであっても、必ずアンインストールを行ってください。アンインストールを行わずにOSをアップデートした場合、情報を初期化してしまう可能性があります。
A. 下記の環境で現象が発生することを確認いたしました。 本件に該当するお客様におきましては、ご注意くださいますようよろ..... Read More »

A.

管理方法(保護タイプ)がファイル・フォルダ単位の修復モードの場合に、Windowsのコントロールパネルから「Windows機能の有効化または無効化」もしくは「Windowsコンポーネントの追加と削除」を行うと、エラーが発生することがあります。この場合は保護解除モードに変更して実行してください。

A.

Windows Search のインデックス作成機能がリカバリー王Zと競合し、OSの動作が遅くなる場合がまれにあります。
この現象が発生した場合は、OSを再起動すると通常の動作に戻ります。再度発生する場合は、リカバリー王Zを保護解除モードに変更してから次の対応を行ってください。
インデックス作成対象がドライブ全体になっている場合は、ドライブ全体を外し、作成対象範囲を少なくする。
インデックス作成がすべて完了してから、修復モードに変更する。

A.

リカバリー王Zがインストールされている環境で、チェックディスクを行う場合は、リカバリー王Zをアンインストールするか[保護解除モード]に変更してから実施してください。
瞬間復元機能動作中([修復モード]、または[修復保留モード]の状態)にチェックディスクを行うと、OSが起動しなくなる場合があります。

A.

リカバリー王Zがインストールされている環境で「ディスクの管理」や diskpart.exe コマンドなどを使ってパーティションの変更を行う場合は、必ずリカバリー王Zをアンインストールしてから実施してください。リカバリー王Zがインストールされている環境でパーティションの変更を行うと、OSが起動しなくなる場合があります。

A.

リカバリー王Zがインストールされている環境でコンバートコマンド(Convert.exe)など使ってファイルシステムの変更(FAT32からNTFSへの変換)を行う場合は、リカバリー王Zをアンインストールしてから実施してください。リカバリー王Zがインストールされている環境でファイルシステムの変更を実行するとOS が起動しなくなる場合があります。

A.

リカバリー王Zがインストールされている環境でディスクのクリーンアップを行う場合は、リカバリー王Zをアンインストールするか[保護解除モード]に変更してから実施してください。瞬間復元機能動作中([修復モード]または[修復保留モード]の状態)にディスクのクリーンアップを行うとOS が起動しなくなる場合があります。

A.

瞬間復元機能の動作には、ドライブに空き領域が必要となります。空き領域が不足している場合には、リカバリー王ZもしくはOSが警告メッセージを表示します。運用中は必ず空き領域が確保されている状態でご利用ください。空き領域が完全に無くなった場合、リカバリー王Zは正常に動作しません。OSのシステムツールなどを利用して不要なファイルを削除するなどし、空き領域を確保してください。空き領域が無くなった状態で運用を継続した場合には、OSが起動しなくなる場合があります。

A.

リカバリー王Zをインストール後にOSの設定を変更することで「ハイブリッドスリープ」や「休止状態」を有効にすることができますが、機能を有効に設定した場合の瞬間復元機能としての動作は保証できません。
リカバリー王Zの動作モードが修復モードもしくは修復保留モードの場合、Windows の「スリープ」は動作しますが、「休止状態」や「ハイブリットスリープ」は動作しません。
このため、リカバリー王Zをインストールすると「休止状態」「ハイブリッドスリープ」の機能を無効にします。

A.

リカバリー王Zのインストールを行うと、Windowsのシステムの復元機能が利用できない設定になります。
リカバリー王Zのアンインストールを行うことにより、Windowsのシステムの復元機能が利用できる設定に戻ります。

A.

リカバリー王Zのインストールを行うと、リカバリー王Zを安定して動作させるためOSのパフォーマンスオプションのメモリ使用量が、「プログラム」に設定されます。リカバリー王Zのアンインストールを行うと、リカバリー王Zをインストールする前のメモリ使用量の設定に戻ります。

A.

他社製のディスクイメージ配信ツールを利用することで、保護解除モードでセットアップされているクライアントPCの環境をイメージ化することができます。
このイメージを配信する際は、配信方法をハードディスク全体の方式(MBR情報も含まれた状態)で行ってください。また、イメージ配信後に修復モードに変更ができなかった場合など、何らかの障害が発生した場合は、チェックディスク(chkdsk)を実施してください。

A.

Windows上で利用できる「ユーザー切り替え機能」を用いて、複数のユーザーで当製品の環境設定変更等を行うと、本製品が正常動作できなくなります。

A.

クライアントPC本体が「Wake On LAN対応機種」であることが条件となります。

A.

製品のお問合せ先(お客様サポートセンター)につきましては、パッケージに同梱されている『保守・サポートサービスのご案内』をご覧ください。

お問合わせいただく際はシリアル番号をご用意ください。
製品のシリアル番号はパッケージ内のライセンス証紙に記載されております。

A.

自動で更新がかかるものは、自動更新の無効化をしてください。

<自動更新が動作するもの>
・Windows Update
・ストアアプリ
・Microsoft Office
・Adobe
・Google など

リカバリー王Zを修復モードでご利用の場合、自動更新が実行されても更新内容がPCを再起動することで更新前の状態に修復されてしまいます。
上記状態を繰り返すとOSに不整合が生じ、リカバリー王Zが正常に動作しなくなる可能性がございます。

Windows Update/ストアアプリの無効化につきましては、リカバリー王Z納品時に同梱させていただきました
【リカバリー王Zのインストール前に必ずお読みください】という注意書きに無効化する方法が記載されていますのでご確認ください。

その他のソフトウェア・アプリの自動更新を無効化する方法につきましては、各メーカー様へ問い合わせをお願い致します。

トラブル

検索ワードをひとつ入力してください。(複数のワードでは検索できません。)

A. 2013/4/12連絡|2013/4/25更新 発生環境 リカバリー王Z Ver.7.X OS:Windows 7..... Read More »
A. 発生環境 Symantec Endpoint Protection 12.1 のダウンロード拡張保護機能をインスト..... Read More »
A. 題記の件につきまして、下記の現象が発生することを確認いたしました。 本件に該当するお客様におきましては、 ご注意く..... Read More »

A.

発生環境

リカバリー王Z Ver.8.0.0.0~8.1.1.0まで

現象

≪保護制御方法が「ファイル・フォルダ単位」の場合≫
全角英小文字を含むフォルダ及びファイルを修復対象外(または修復対象)に指定すると、設定が反映されません。

<全角英小文字を含むパスの例>
C:¥test¥
C:¥abc.txt
などが対象となります。

対象となる全角英小文字を含むフォルダ/ファイルの設定は、上位の設定値(修復対象/対象外)が継承されます。

<上位の設定値継承例>
C:¥
+--TEST[保護対象] ←全て半角
  +--abc[保護対象外] ←全て全角
と設定した場合、
C:¥
+--TEST[保護対象] ←全て半角
  +--abc[保護対象] ←全て全角
となります。

回避方法

修復対象領域を設定するフォルダ/ファイルには全角英小文字を使用しないようにしてください。

※本現象はVer.8.2.0.0で解消されております。該当バージョンをご利用のお客様はWeb上のユーザー専用ページからのダウンロードにより、アップデートを行っていただきますようお願い申し上げます。

A.

現象

復元タイプがファイルフォルダ単位で、修復対象/対象外のフォルダ指定を入れ子にすると、修復されるべきファイルが修復されない現象が発生します。

発生条件

以下のような修復対象/対象外の指定の場合に発生します(■対象、□対象外)

 ■C:\
 └□Aフォルダ
  ├■Bフォルダ
  └■Cファイル

上記の指定の場合に、Bフォルダ配下のファイルおよびCファイルが修復されません。

この問題は、Ver 7系以前では発生しません。Ver.8.0.1.0で解消されております。

A. 「リカバリー王Z Ver.8.0」において、Symantec社製ウイルス対策ソフトと連係する場合に異常動作がみられ..... Read More »
A. 現象 コンピューターが正常に起動できなくなった。 コンピューターがフリーズする現象が発生しだした。 アプリケーショ..... Read More »
A. 現象 セーフモード起動選択画面までいくと最初の起動画面に戻ってしまい、起動処理がループする。 起動処理途中の画面が..... Read More »

A.

原因

Seagate製ハードディスク「ST380815AS/ST3160815AS(ファームウェアリビジョン:4.CGA)」を搭載したコンピュータ上で、「更新保存」を実行すると当該の事象が発生いたします。
※ファームウェアリビジョンは、デバイスマネージャより当該のHDDのプロパティを開くと確認できます。

事象が発生した場合の対応方法

コンピュータ本体の再セットアップを実行してください。

回避方法

Seagate製ハードディスク「ST380815AS/ST3160815AS(ファームウェアリビジョン:4.CGA)」を搭載したコンピュータ上では、「更新保存」を実行しないでください。
復元ポイントの更新に際しましては「保護一時解除」をご利用ください。

<Ver3.0.0.7以下をご利用の場合>

  1. [環境設定]→[管理方法を変更します]より、「保護一時解除」を実施
  2. コンピュータの環境変更作業を実施
  3. [環境設定]→[管理方法を変更します]より、保護タイプ、パスワード、保護領域等をウィザードに従って設定すると、作業内容が復元ポイントに更新された状態で元の保護モードに戻ります。

<Ver3.1.0.0以上をご利用の場合>

  1. [環境設定]→[保護解除]を実施
  2. コンピュータの環境変更作業を実施
  3. [環境設定]→[****で保護開始]を実施(「****」の箇所は、保護解除前と同じ保護タイプ(パーティションorファイル・フォルダ)のボタンを選択してください)

今後の製品対応

Ver3.1.0.2以降で回避対応を完了いたしております。
(本現象は、復元ポイントの更新操作を実施する際に「修復しないモード→更新保存→修復モード」の操作方法を実施した場合にのみ発生する事象ですので、「保護解除」での復元ポイントの更新操作をご利用いただいている場合は、本件事項におけるバージョンアップを行なう必要はございません。)

A. 原因 本製品の「通信仕様」を満たせていないことが原因となります。 リモート管理PC上で、クライアントPCのコンピュ..... Read More »
A. 現象 クライアントPC上で環境設定メニューを起動しようとしたが、起動できなかった。 クライアントPC上で環境設定メ..... Read More »

A.

ご利用中の本製品バージョンでは対応保証を行なっていないバージョン(サービスパックの適用なども含みます)のウィルス対策ソフトをご利用になった場合、動作確認等の対応保証を行なっておりませんので、何らかの問題が発生する場合があります。未対応のウィルス対策ソフトバージョンへのアップデートは実施しないでください。

対応状況に関しましては、導入前FAQの『「ウイルス対策ソフト定義ファイル更新連係機能」の対応状況』をご確認ください。

A.

原因

何らかの事情で、リモート管理プログラム上のスケジュール実行管理ファイルの情報が、実行中状態のままになっていることが原因です。

対応方法

  1. リモート管理プログラムのインストール先フォルダ内にある「RzTask.lok」ファイルを「メモ帳」で開きます。
  2. 数字の「1」が記載されていますので、「0」に書き変えてから上書き保存をしてファイルを閉じてください。

A.

修復対象設定時は、管理コンソールの状態が表示されるため、ドライブは表示されません

A.

原因

Seagate製ストレージ「ST380815AS/ST3160815AS(ファームウェアリビジョン:4.CGA)」を搭載したコンピュータ上で、「更新保存」を実行すると当該の事象が発生します。

ファームウェアリビジョンは、デバイスマネージャより当該のストレージのプロパティを開くと確認できます。事象が発生した場合、コンピュータ本体の再セットアップを実行してください。

回避方法

Seagate製ハードディスク「ST380815AS/ST3160815AS(ファームウェアリビジョン:4.CGA)」を搭載したコンピュータ上では、「更新保存」を実行しないでください。 
復元ポイントの更新に際しましては「保護一時解除」をご利用ください。

Ver3.0.0.7以下をご利用の場合

[環境設定]→[管理方法を変更します]より、「保護一時解除」を実施コンピュータの環境変更作業を実施。
[環境設定]→[管理方法を変更します]より、保護タイプ、パスワード、保護領域等をウィザードに従って設定。
作業内容が復元ポイントに更新された状態で元の保護モードに戻ります。

Ver3.1.0.0以上をご利用の場合

[環境設定]→[保護解除]を実施コンピュータの環境変更作業を実施。
[環境設定]→[****で保護開始]を実施(「****」の箇所は、保護解除前と同じ保護タイプ(パーティションorファイル・フォルダ)の方のボタンを選択してください)。

Ver3.1.0.2以降で回避対応を完了いたしております。
本現象は、復元ポイントの更新操作を実施する際に「修復しないモード→更新保存→修復モード」の操作方法を実施した場合にのみ発生する事象ですので、「保護解除」での復元ポイントの更新操作をご利用いただいている場合は、本件事項におけるバージョンアップを行なう必要はございません。

A. 原因 本製品の「通信仕様」を満たせていないことが原因となります。 リモート管理PC上で、クライアントPCのコンピュ..... Read More »
A. 事象 クライアントPC上で環境設定メニューを起動しようとしたが、起動できなかった。 クライアントPC上で環境設定メ..... Read More »

A.

ご利用中の本製品バージョンでは対応保証を行なっていないバージョン(サービスパックの適用なども含みます)のウィルス対策ソフトをご利用になった場合、動作確認等の対応保証を行なっておりませんので、何らかの問題が発生する場合があります。
未対応のウィルス対策ソフトバージョンへのアップデートは実施しないでください。対応状況に関しましては、「ウィルス対策ソフトとの連携はどのようになっていますか? 」をご確認ください。

A.

現象

「スケジュール」ボタンを押すと、『スケジュールが実行中です』というメッセージが表示されてスケジュールの編集操作ができないことがあります。

原因

何らかの事情で、リモート管理プログラム上のスケジュール実行管理ファイルの情報が、実行中状態のままになっていることが原因です。

回避方法

リモート管理プログラムのインストール先フォルダ内にある「RzTask.lok」ファイルを「メモ帳」で開きます。数字の1が記載されていますので、0に書き変えてから上書き保存をしてファイルを閉じてください。

A. 下記の環境で現象が発生することを確認いたしました。 本件に該当するお客様におきましては、ご注意くださいますようよろ..... Read More »

A.

現象

リカバリー王ZのバージョンがVer.8.0.0.0からVer8.1.1.0までの製品で、保護制御方法が「ファイル・フォルダ単位」の場合において、全角英小文字を含むフォルダ及びファイルを修復対象外(または修復対象)に指定すると、設定が反映されません。

【全角英小文字を含むパスの例】
C:¥test¥C:¥abc.txt などが対象となります。
対象となる全角英小文字を含むフォルダ/ファイルの設定は、上位の設定値(修復対象/対象外)が継承されます。
【上位の設定値継承例】
C:¥+--TEST[保護対象] ←全て半角   
    +--abc[保護対象外] ←全て全角と設定した場合、
C:¥+--TEST[保護対象] ←全て半角   
    +--abc[保護対象] ←全て全角となります。

回避方法

修復対象領域を設定するフォルダ/ファイルには全角英小文字を使用しないようにしてください。

本現象はVer.8.2.0.0で解消されております。当バージョンをご利用のお客様は、ユーザー専用ページからダウンロードして、アップデートを行っていただきますようお願い申し上げます。

A.

リカバリ王Z Ver.8.0において、復元タイプがファイル/フォルダ単位の場合、修復対象フォルダと修復対象外フォルダを入れ子にすると、修復されるべきファイルが修復されない現象が発生します。
例えば、以下のようなフォルダ構成の場合に現象が発生します。 

(■対象、□対象外)
■C:\ 
└□Aフォルダ  
 ├■Bフォルダ  
 └■Cファイル

上記の指定の場合に、Bフォルダ配下のファイルおよびCファイルが修復されません。

この問題は、Ver 7系以前では発生しません。Ver.8.0.1.0で解消されております。

A. リカバリー王Z Ver.8.0において、Symantec社製ウイルス対策ソフトと連携する場合に異常動作がみられる場..... Read More »
A. 条件 次の条件を全て満たす場合に、当現象が発生することを確認しています。 OSがWindows 7 である。 セキ..... Read More »

A.

ログオン時に大量のデータ(数GB~数十GB)をロードするプロファイル環境や、何らかの仮想化システム(バーチャライゼーション)の起動と競合する環境、またはPC本体のスペックが利用環境で快適に動作する充分なスペックに未達の場合、コンピューターのログオン処理が遅延する場合があります。また、VMwareをご利用の環境下で「ファイル・フォルダ保護制御」を利用する場合、仮想ディスクを修復対象に追加してしまうと、VMware の仮想マシンの起動が遅くなる場合がありますので、修復対象から除外してください。

ゲストOS の修復はVMware のスナップショット機能をご利用ください。

A.

ストレージの物理的な障害、または論理的な障害(ファイルシステム異常)によりデータが破損した場合は、瞬間復元機能で修復できません。
コンピューター起動時に「CHKDSKエラー(チェックディスクエラー)」などが表示された場合は、スキャンディスクを実施し、セクタ不良との障害を修復してください。

【物理的な障害の場合】

ストレージを交換してください。

【論理的な障害の場合】

チェックディスクを行い、異常を修復してください。

強制的に電源を切断するなどの操作を行った場合の動作については、瞬間復元機能の動作は保証されません。

A. 原因 以下の環境において「ネットワーク侵入防止」用の定義ファイルのアップデートを実施後、OSを再起動すると「ダウン..... Read More »

A.

製品のお問合せ先(お客様サポートセンター)につきましては、パッケージに同梱されている『保守・サポートサービスのご案内』をご覧ください。

お問合わせいただく際はシリアル番号をご用意ください。
製品のシリアル番号はパッケージ内のライセンス証紙に記載されております。

A. 題記の件につきまして、下記の現象が発生することを確認いたしました。 本件に該当する機器をご利用のお客様はご注意くだ..... Read More »