Q. BitLocker ドライブ(デバイス)暗号化はしていない、クローニングもしていないのに、「管理方法の設定は失敗しました。-4」と表示され、修復モード(保護)に切り替えられません。
A.
エラー「-4」は、OSのブート情報やリカバリー王Zの管理情報の不整合により発生します。
以下のステップで情報の再構築と再インストールを行ってください。
以下のステップで情報の再構築と再インストールを行ってください。
ステップ1:専用ツールによる強制解除
- インストールメディアをセットし、管理者権限のコマンドプロンプトを起動します。
- 以下のコマンドを実行します。
[メディアのドライブ名]:\tool\ログ収集\OskMbr.exe /restore - 「RESTORE IS COMPLETED」と表示されたらPCを再起動します。これで製品が強制的に「保護解除モード」として起動します。
- そのまま「環境設定」から製品を一度アンインストールしてください。
ステップ2:ブート情報の再構築と再導入
- 管理者権限のコマンドプロンプトで以下を実行し、OSのブート構成を修復します。
bcdboot c:\windows /l ja-jp - 「ブートファイルは正常に作成されました」を確認後、リカバリー王Zを再インストールしてください。
ステップ3:正常に削除できない場合のアンインストール
上記で解決しない場合、以下のいずれかを実施してください。
- 管理コンソールからの削除: ネットワーク経由でアンインストールを指示します。
- 強制アンインストール: 本製品を強制アンインストールします。
※強制アンインストールの具体的な手順については、製品マニュアルをご参照ください。
補足:再発防止のために
復旧後は、保護解除モードで必ず以下のメンテナンスを行ってください。
- チェックディスクの実行: チェックディスクを実行し、ファイルシステムにエラーがないか確認します。
- ディスクの最適化(デフラグ): 断片化が激しい環境では、管理情報の書き込みエラーが起きやすく再発の原因となります。
