操作・設定方法  ~ピーシーエスケーツー~

検索ワードをひとつ入力してください。(複数のワードでは検索できません。)

A.

以下の記載事項は、PCSK2 Ver5以降の設定変更方法となります。

設定変更方法

  1. キーボードの [ Shift ] キーと [ Ctrl ] キーの両方を押しながら、操作メニューの [ 各種環境設定の変更 ] をマウスでクリックします。
  2. 〔 保守プログラム 〕ウィンドウが起動しますので、[ 通信設定 ] ボタンをクリックします。
  3. 設定変更後は、[ 設定 ] ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じてください。

A.

監視とは、ユーザーの操作を確認する機能です。

  • デスクトップ画面の履歴
  • デスクトップ画面画像を連続取得できます。
    ログと実際の操作画面を合わせて確認できるので、トラブルの原因を詳細まで把握することが可能です。

  • モニタリング
  • クライアントの操作画面を一覧できます。
    今、何をしているかを、視覚的に確認することが可能です。

  • PC状態監視
  • PC上で動作中の稼働情報を取得でき、詳細状態をひと目で確認できます。
    確認後に動作をコントロールすることが可能です。

A.

製品のお問合せ先(お客様サポートセンター)につきましては、パッケージに同梱されている『保守・サポートサービスのご案内』をご覧ください。

お問合わせいただく際はシリアル番号をご用意ください。
製品のシリアル番号はパッケージ内のライセンス証紙に記載されております。


トラブル  ~ピーシーエスケーツー~

検索ワードをひとつ入力してください。(複数のワードでは検索できません。)

A.

本件は、PCSK2 Ver2以前の製品およびウィルスバスターのダメージクリーンナップテンプレートのバージョンがDCT 469より前の状態の場合にて該当します。

原因

トレンドマイクロ社製「ウィルスバスター」をご利用中のPCに、PCSK2のクライアントプログラムをインストールすると、『WORM_AGOBOT.BL』を駆除した旨の警告メッセージが表示されます。
この現象は、ウィルスバスターがPCSK2の登録したサービスを上記ウィルスと誤認するために発生します。 PCSK2と上記ウィルスは、一切関係ございません。
この現象が発生すると、PCSK2クライアントの一部サービスが削除されてしまい、削除されるサービスと関連したPCSK2の「WindowsUpdate支援機能」がご利用頂けなくなります。

回避方法

本現象は2004年12月16日のウィルスバスターの更新(ダメージクリーンナップテンプレート DCT 469)の配布により解決されました。
ウィルスバスターをご利用中のPCに、PCSK2のクライアントプログラムをインストールされる場合は、ウィルスバスターをDCT 469以降にアップデートした後に行なってください。

A.

原因

  • Windowsでは利用できない形式のファイル名を付けたファイルを配信しようとしていることが原因
  • PCSK2 Ver1以前をご利用の場合、ファイル名に2バイト文字を使用しているファイルを配信しようとしていることが原因

回避方法

  1. 先頭が「.(ドット)」で始まるファイル名など、Unix系OSでは利用できてもWindows系OSではファイル名として利用できない形式の名前が多々あります。Windowsの動作仕様に準拠したファイル名を付けたファイルをご利用ください。
  2. PCSK2 Ver1以前をご利用の場合、ファイル名を半角英数文字のみに変更してからファイル配信を行なってみてください。

A.

原因

管理コンソールPC側にクライアントPCへのアクセスを行なう権限がないことが原因です。アクセスできなかった場合は、管理コンソールPC自身のエクスプローラー情報が表示されます。

回避方法

本機能は、管理コンソールPC側がクライアントPCのエクスプローラーを閲覧できる権限を有していることが前提の機能となります。
管理コンソールPC側から操作対象のクライアントPC上にアクセスが行なえるように権限を与えてください。また、ファイアウォールなど、ネットワーク上の規制動作によってアクセスできないようにしている場合は、制限を解除してください。

A.

本件は、PCSK2 Ver2以前の製品にて該当します。
※MBSA 1.2.1のサポートは既に終了されております。2007年10月以降にリリースされたセキュリティ更新プログラムは検出されません。

原因

以下のいずれかの事項が原因として考えられます。

  • MBSA 1.2.1(Microsoft Baseline Security Analyzer Ver1.2.1)のインストールが行なえていないことが原因
  • インターネットへの接続が実施できないネットワーク環境になっていることが原因
  • 何らかのセキュリティ設定により、ファイルのダウンロードが禁止されていることが原因
  • クライアントに対する管理者権限のないアカウントで機能を実施していることが原因

回避方法

  1. MBSA 1.2.1(Microsoft Baseline Security Analyzer Ver1.2.1)をダウンロードして、インストールを行なう。
    ※本機能は、MBSA 2.0以上には対応していません。
  2. ネットワーク状況を確認し、各PC上からインターネットへの接続が行なえるようにしてください。
  3. ファイルのダウンロードの禁止が設定されている場合は、設定を解除してください。
  4. クライアントに対する管理者権限を有したアカウントでログインを行なってください。

A.

製品のお問合せ先(お客様サポートセンター)につきましては、パッケージに同梱されている『保守・サポートサービスのご案内』をご覧ください。

お問合わせいただく際はシリアル番号をご用意ください。
製品のシリアル番号はパッケージ内のライセンス証紙に記載されております。