PCSK2
機能・制限
検索ワードをひとつ入力してください。(複数のワードでは検索できません。)
A.
[管理コンソールPC]と[クライアントPC]間における通信仕様は以下のとおりとなります。
- 通信プロトコル:TCP/IP(IPv4)
- イーサネット(10Base-T/100Base-TX/1000Base-T)※推奨100Base-TX以上
- [管理コンソールPC]と[クライアントPC]間において、IPアドレスによるアクセス通信が可能である環境
- [管理コンソールPC]と[クライアントPC]間において、本製品が利用するTCP/UDPポート番号での通信が可能である環境
A.
できます。
表示するメッセージの内容やメッセージ表示時間(シャットダウン処理実行待機時間)などを自由に設定することができます。
表示するメッセージの内容やメッセージ表示時間(シャットダウン処理実行待機時間)などを自由に設定することができます。
A.
- リピーター機能により実現可能です。
電源ONを実施したいクライアントPC側のネットワークセグメント上にあるどれか1台のPC(機能実行時に予め電源ONされている必要があります)にリピータープログラムをインストールしていただければ実現可能です。※リピータープログラムはPCSK2のインストール媒体に含まれています。リピータープログラムはフリーライセンスでご利用いただけます。 - ルーター側のパケット通過設定の調整により実現可能です。
リモート電源ONの実行においては、ディレクテッド・ブロードキャストパケットでの送信が可能です。※サブネットマスクに応じたルーティング処理はできません。
ルーター側の設定をご調整いただき、PCSK2が送信するディレクテッド・ブロードキャストパケットの通過を許可していただければクライアントPC側に電源ON命令が届きます。
(ディレクテッド・ブロードキャストパケット送信に関しての詳細な仕様のご確認は、サポート窓口へのご連絡をお願い致します。なお、ルーターの設定に関してのご質問には、ご回答できかねますので予めご了承ください。) - 管理コンソールPCに各セグメントに対応した仮想ネットワークを設定(VLANタギング)することにより実現可能です。
A.
ご利用のルーターの設定にもよりますが、一般的にはブロードキャストパケットの通過ができません。そのため、管理コンソールPCからクライアントPCをリモート電源ONしたい場合には、ルーター側の設定を調整するかリピーター機能を利用する必要があります。詳細につきましては、同FAQページ内の『異なるネットワークセグメント上にあるクライアントPCに対して、リモート電源オンをしたいのですが可能ですか?』をご参照ください。
運用に関しまして、その他各種機能の実行はユニキャストパケット方式での実現となっておりますので、同一セグメントLANの環境と同様にご利用いただけます。
運用に関しまして、その他各種機能の実行はユニキャストパケット方式での実現となっておりますので、同一セグメントLANの環境と同様にご利用いただけます。
A.
監視とは、ユーザーの操作を確認する機能です。
- デスクトップ画面の履歴
- モニタリング
- PC状態監視
デスクトップ画面画像を連続取得できます。
ログと実際の操作画面を合わせて確認できるので、トラブルの原因を詳細まで把握することが可能です。
クライアントの操作画面を一覧できます。
今、何をしているかを、視覚的に確認することが可能です。
PC上で動作中の稼働情報を取得でき、詳細状態をひと目で確認できます。
確認後に動作をコントロールすることが可能です。
A.
操作ログ取得では次のことができます。
- 「いつ、誰が、どのPCで、何をしたか」をログとして記録します。
問題発生時の原因特定や、不適切な使用があった場合の指導に役立てる事が可能です。
A.
ログアラートでは次のことができます。
- 利用者が管理者の設定した行為を実行した場合に検知し、管理者へメール通知できます。
すぐに検知発生を確認でき、迅速な対応を行うことが可能です。
A.
レポート出力では次のことができます。
- 蓄積されたログのレポート出力が簡単に行えます。
- 各種レポートを作成し、日々の利用状況を把握することが可能です。
- ログデータはCSV形式ファイルへ出力できるので、幅広く活用できます。
A.
アプリケーション管理は次のことができます。
- クライアントPCにインストールされているアプリケーションを、クライアント別に表示することができます。
- Windowsアップデートの更新プログラム適用情報の収集を行えます。
A.
電源管理は次のことができます。
- 全パソコンの電源ON/OFF/再起動等がリモートで行えます。
- 電源操作のスケジュール設定が行えます。
- 電源の切り忘れ防止に最適です。
A.
リモートコントロール(遠隔操作)は次のことができます。
- 遠隔地にあるクライアントパソコンの画面を手元で操作できます。
- 設定変更やヘルプデスク業務に素早く対応することが可能です。
A.
メンテナンス操作は次のようなことができます。
- 任意のプログラム起動やバッチファイル実行が可能です。
- 「Enter」等のキー送信が一斉に行えます。
- PC起動時に各種モジュールの自動適用やバッチファイルの自動実行を行うことも可能です。
A.
最新のシステム要件(動作環境)については、弊社ホームページよりご確認ください。
所定の要件を満たさないシステムに インストールした場合は、サポート対象外となりますのでご了承ください。
A.
製品の最新OSや各OSバージョンへの対応状況につきましては、弊社ホームページよりご確認ください。
A.
製品の価格につきましては、弊社ホームページよりご確認ください。